トローリング専門サイト コナトローリングコナトローリング
コナ・トローリング店舗案内コナ・トローリングお問合せトローリング ショッピングコナ・トローリング メールマガジントローリングQ&Aコナトローリング サイトマップ


ご注文のご案内


トローリングの知識



みんなの釣果情報







トローリングのQ&A(3)

  1. 魚群の深度に仕掛を合わせる道具としてビショマがあるそうですが深度はどうしてわかるのですか。
  2. ルアーを曳くスピードはどのくらいが適当でしょうか。
  3. カツオの仕掛けのルアーですが針が丸見えなのですが針は見えてもいいのですか。
  4. 仕掛けの船からの長さはどれが一番いいのでしょうか。
  5. スクリュウの白い泡が船尾から出ていますが白い泡の中にルアーがあると魚に見えないので泡が消える位置にルアーを持っていくのが一番いいのでしょうか。
  6. サワラはヒコーキ仕掛では釣れないのでしょうか。
  7. 魚は色盲で色は見えないということを聞きましたがどうでしょうか。
  8. ハマチ・イナダはどんなところを曳けばいいのでしょうか。
  9. 大きなヒラメはどんなところにいるのですか。
  10. ヨットでトローリングをしてみたいのですがヨットでも出来るでしょうか。

Q10:ヨットでトローリングをしてみたいのですがヨットでも出来るでしょうか。

A:ヨットでもトローリングは出来るどころか、しないほうがもったいないくらいなのです。例えば、ヨットが目的地を定めてクルージングをしている最中でも仕掛けさえ流していれば、目的地に付くまでには夕食の鍋や刺身の材料が調達できればもっと楽しいクルージングになるでしょう。これも、たった一つの仕掛けだけでも充分夕食の材料ぐらいはトローリングで釣れるのです。コナトローリングの仕掛けならヨットで三つの仕掛けが曳けますし、いろんな魚が目的地へ着くまでに釣れて楽しいクルージングになること間違いなしです。ヨットのトローリングに一番良い仕掛けは下記の仕掛けです。これさえあれば大丈夫。仕掛けの曳き方はヨットの後部左右のクリートへ下図のようにショックゴムを接続して固定しておくだけです。

ショックゴム
ハマチテンテン仕掛
ショックゴム
注文番号(H-201) 注文番号(F-701)
ハマチ潮切ヒコーキ仕掛 右側用 ハマチ潮切ヒコーキ仕掛 左側用
ハマチ潮切りヒコーキ仕掛 ハマチ潮切りヒコーキ仕掛
右側用 左側用
注文番号(H-502) 注文番号(H-503)
右側(左舷)へ30度程度広がる 左側(右舷)へ30度程度広がる





魚がヒットするとショックゴムが伸びるが、道糸をダブらせてあるので、ダブらせてある分だけゴムが自由に伸びられる仕掛です。
道糸の手元部分はクリートなどへしっかり結束しておきます。
道糸がビショマの場合でも同じ理屈でビショマをダブらせておく事で、魚の口切れもしないし釣れた事がすぐにわかる便利な仕掛です。

トローリングQ&A 前のページ

トローリング トップページ トローリングページ上部に戻る

トローリング・ルアーのWEBサイト コナトローリング 吉冨健藏(ヨシトミ ケンゾウ)
545-0004 大阪府大阪市阿倍野区文の里2-11-18
TEL06-6622-6635 FAX06-6629-0089 E-mail info@trolling.jp
copyright © 2003 konaTrolling all rights reserved.
コナ トローリングをお気に入りに追加する
トローリング HOME