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トローリングの知識
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サバ
サバテンテン仕掛の使用方法
魚探でサバがいそうなところを決めてサバテンテン仕掛けを入れるのですが船を微速前進ぐらいで走らせて仕掛を入れてください。
入れ終わったら船速を5~6ノットにアップして曳くと潜航板の位置が水深7m になるように設計されています。
魚は自分が泳いでいる位置より少し上の餌を狙いますのでこのテンテン仕掛を見つけて追いかけてきます。
ヒットしたらショックゴムがギューと伸びますのでそれを確認したら仕掛を手繰り寄せて魚を引き上げてください。
一度魚を見つけたら、その周辺を何回も曳き回してください。朝の時間でした、一時間ぐらいは釣れ続けますので沢山のサバが揚がってきます。
3. サバ潜航板仕掛の使用方法
魚探でサバの群れがいる水深を見てコナトローリング製のビショマセットで魚群が水深20mに居る場合はビショマの2番の番号に合わせ30mに居る場合は3番の番号に合わせるだけでピタリとタナ合わせが出来るようになっています。
サバの群れが水面にバチャバチャとナブラが立った場合は別売のトローリング道糸オモリ付を仕掛につないで曳く方が大漁できます。
鯖(サバ)のチョクリ釣り
この釣りは待ちの釣りで次の群れがくるまで待っていてバタバタと釣れたら、又、次の群れがくるまで待っていればいいのでビールでも飲みながらのんびり一日中やれる釣りです。
この仕掛はアミエビもいらないし餌をつける必要もない仕掛ですから、船に仕掛を積んでおくだけでいつでもすぐに出来るのでボートには欠かせない道具となります。
竿は長さ3mほどのやわらかい竿の方が、船のローリングで誘いが良くかかりヒット率が高くなります。 風のある日や潮の早い日はシーアンカーを流して釣る方がよく釣れます。
下の図を参考にして下さい。
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チョクリ仕掛(10セット入)
注文番号 (G-250)
標準価格 \7,500
ご奉仕価格 \6,500. 税込\7,150.
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- サバの保存について
- サバを大漁するには
- サバテンテン仕掛とサバ潜航板仕掛の使用方法
- 漁師仕様のビショマが使いにくい理由(わけ)
- 道糸とショックゴム結束方法
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