アジ
3. アジ(大型鯵)潜航板仕掛の使い方
魚がヒットするとショックゴムが伸びるが、道糸をダブらせてあるので、ダブらせてある分だけゴムが自由に伸びられる仕掛です。
道糸の手元部分はクリートなどへしっかり結束しておきます。
道糸がビショマの場合でも同じ理屈でビショマをダブらせておく事で、魚の口切れもしないし釣れた事がすぐにわかる便利な仕掛です。
★潜航板仕掛でルアーが沢山ついている仕掛は操船を直進のままで仕掛を出したり、入れたりすると幹糸とハリスが絡んで、もつれるので図のようにボートを大きく旋回させながら仕掛を出したり入れたりするようにして下さい。
旋回は右回りでも左回りでもかまいません。旋回すると仕掛の幹糸とハリスは図のように分かれるのです。
仕掛が完全に海中に入っている時は直進しても幹糸とハリスは上下に分かれているので絡む事はありません。
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