ハマチ・ブリ(イナダ・ワラサ)
12. 漁師仕様のビショマが使いにくい理由(わけ)
一般に市販されているビショマや漁師から譲り受けたビショマは熟練した経験とカンで水深を合わせる不便なもので素人には使いにくいものです。
コナトローリングのビショマはズブの素人でも一発に魚のいるタナに仕掛を合わすことができるビショマを作りました。
このビショマは一定の長さに毎に継ぎ目を作り継ぎ目毎に番号を刻印してあり、1番・2番・3番とはっきり、わかりますから魚探で海底までの水深を見て水深が20mなら2番の位置を水面に合わせるだけで仕掛の位置が魚のいる水深にピタリと合うように作られています。
例えばハマチ・イナダなら水深が20mの海域であれば19m~15m位の水深に回遊している場合が多いので、ここへ仕掛が通れば、いやでも魚が食いついてきます。
しかし、市販のビショマであれば19m~15mの位置に仕掛を持っていきたくてもビショマを何メートル入れたら仕掛が丁度合うのか計算して入れなければならないし、目印がないので船が移動して水深が変わるたんびに長さを変えていると、わからなくなってしまうのです。
このような不便さを全部解決したビショマがコナトローリング製のビショマでこれを使えば誰でもその日から大漁できる道具なのです。
一日に何回も上げたり下げたりする道具ですから、極太のテグス(70号)を使って作ってありますので手を痛めることがありません。
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コナトローリング製ビショマ
注文番号 (C-501)
ご奉仕価格 \14,500.
税込\15,950.
送料無料
仕掛のタナ合わせを正確にできる。仕掛の水深を刻印番号で判断出来る画期的なビショマです。
この木枠1セットで水深30mまで可能ですが30m以上の水深を曳く場合はもう1セット必要です。
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電話で注文 いつでもつながる 090-8793-3579
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コナトローリング製のビショマ3本セットの場合は水深が20mの海域では2本全部が水面に入った位置で魚の回遊しているタナへ一発で仕掛が届くように計算して作ってあるのです。
一つの木枠に3本のビショマを繋いで巻いてありますので魚群のある水深が30mのところまで使えます。30m以上の水深になると3本セットではたらなくなりますので2セット用意しておく必要がありますが、このビショマは、ハマチ仕掛の他にサワラ仕掛・太刀魚仕掛・サバ・ツバス仕掛・アジ仕掛・等のいろいろな仕掛に使うことができますので大変便利な道具です。
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